01目的と適用範囲
Panorama Scholarly Groupは、学術誌、書籍、編著その他の学術成果を通じて研究を発表します。本方針は、責任ある研究、公正な編集実務、信頼できる学術記録に関する共通の要件を定めます。
著者、貢献者、編集者、委員、査読者、制作・出版担当者、Panoramaの出版物のために行動する外部パートナーに適用します。出版物固有の要件、契約、適用法も引き続き適用されます。
02研究・出版の公正性
著者は成果を正確かつ完全に示し、読者が結論に至った経緯を理解できる形にする責任を負います。捏造、改ざん、剽窃、重複出版、画像操作、重大情報の意図的な隠蔽は認められません。
- 方法、データ、資料、限界、資金、承認、ツールの使用を正確に報告します。
- 必要に応じ、公正性に関する問題を編集者、所属機関、資金提供者その他の責任主体に付託します。
- 証拠と手続が求める場合、訂正、懸念表明、撤回を行います。
03著者資格と貢献
著者資格は成果への実質的な貢献と内容への責任を反映しなければなりません。記載された全著者は投稿を承認し、自らの貢献を説明できる必要があります。
- 責任著者は、全著者が投稿を承認し、該当する貢献者が漏れていないことを確認します。
- 貢献、資金、専門的支援、関連するツール利用を正確に報告します。
- 投稿後または出版後の著者変更には、記録された理由と関係する著者の同意が必要です。
- 解決しない著者資格の問題は、関係機関または雇用主に付託できます。
04編集評価と査読
各学術誌、書籍プログラム、学術サービスは評価方式を示します。編集者は基準を一貫して適用し、査読を用いる場合は適切な専門性を持つ査読者を選び、公開査読が告知されていない限り機密資料を保護します。
- 査読者は資格、時間、十分な独立性がある場合にのみ依頼を受けます。
- 利益相反を開示し、資料を秘密に扱い、根拠に基づく敬意ある意見を示します。
- 編集者は商業的、個人的、組織的、政治的利益に判断を左右されません。
- 著者には、必要な秘密保持の範囲で判断の主要な理由を説明します。
採択は評価時点で要件を満たしたことを意味し、成果中のすべての主張を支持するものではありません。
05利益相反と透明性
著者、編集者、査読者、貢献者は、成果または評価に影響し得る財務上、個人的、職業上、組織上その他の関係を開示しなければなりません。開示は出版物が定める段階で行い、事情が変われば更新します。
資金、スポンサーの関与、競合利益、データ・資料の利用可能性、登録、貢献者の役割、関連する自動化ツールの利用は指定形式で示します。重大な欠落や不正確さがある場合、編集者は説明を求め、訂正を公表できます。
06倫理審査と参加者保護
人を対象とする研究、個人データ、動物、脆弱な集団、臨床介入、潜在的に有害な応用を含む研究は、関連する倫理上、法的、組織上の要件に従わなければなりません。著者は審査機関を示すか正式審査が不要な理由を説明し、必要に応じ同意、プライバシー、秘密保持、登録、参加者保護を記載します。
編集者は承認、同意、登録、データガバナンス、許諾の証拠を求めることがあります。重大なリスクを評価する間、出版を停止する場合があります。
07懸念、苦情、調査
研究公正、著者資格、利益相反、査読、編集行為、許諾、出版済み成果の正確性に関する信頼できる懸念を受け付けます。報告には、担当者が問題を理解し証拠を特定できる十分な情報を含めてください。
- 事情が許す限り秘密として扱い、関係者に公正な応答の機会を与えます。
- 資料を求め、関係主体に相談し、事実確認中は編集措置を停止できます。
- 身元、国籍、所属、地位、合法的な学術的見解への不同意を理由に判断しません。
- 善意の報告を理由に不利益を与えません。故意の虚偽または濫用的な報告は別途扱うことがあります。
証拠と手続が支持する場合、出版物を拒否、撤回、訂正、注記、付託することがあります。
08訂正、懸念表明、撤回
正式記録版を保存し、重大な変更を明示します。重大な誤り、未解決の懸念、信頼できない結果には、訂正、説明、懸念表明、撤回が必要となる場合があります。
撤回通知は明確に表示し、対象成果にリンクし、無料で速やかに公開します。法律、安全、プライバシーその他の例外的理由を除き、原記録を黙って消去しません。撤回状態は関連するDOI、索引、検索メタデータにも反映します。
重要:撤回済みと表示された成果は、現時点で信頼できる通常の出版物として扱いません。撤回通知を確認し、存在する場合は訂正版または代替記録を利用してください。
09異議申立てと出版後の議論
著者は、重大な手続上の誤り、成果に対する重大な誤解、または適用方針が守られなかった証拠を示せる場合、編集判断に異議を申し立てられます。申立ては判断理由に対応し、元の投稿を単に繰り返すものではありません。
申立ては担当編集者または指定された独立編集者が検討します。重要な新情報がない場合は受理しないことがあります。出版後の問題も内容に基づき検討し、必要に応じて通知につなげます。
10出版社の責任と連絡先
Panorama Scholarly Groupは、編集者による出版基準の適用、編集の独立性、機密情報、正式記録版の保護、信頼できる懸念への対応を支援します。読者が出版物の状態と出所を理解できるよう、公開方針と正確なメタデータを維持します。
本方針はグループ共通の枠組みであり、すべての分野や状況を網羅する規範ではありません。適切な窓口が不明な場合は、担当編集部またはグループ連絡ページへお問い合わせください。